2016年03月11日

　3月4日から7日まで生まれ育った実家に帰り、家の中を整理してきました。

『何回か、帰省して、処分しよう。今回は、寝具類と衣服類を…。』と思っていたのですが、親戚の方々が手伝いに来てくれ。

 軽トラックで運ぶこと二日間で5回ほど。

『業者を頼んで処分してもらおうと思っていたゴミ処理も、自分たちで廃棄物処理場に（十和田地域広域事業組合　清掃（ごみ）へ、自分で持ち込むと、その値段の安いこと。』

 確かに分別が大変ですが

『粗大ごみ、可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみ（段ボール）、資源ごみ（雑誌、チラシ）…等、その地域の分別方法で仕分けさえすれば。』

 建坪（55坪）の中のほとんど全ての物がなくなり、家の中はすっかり空っぽ

『経費は〆て1400円。（軽トラック2台分の家財は「使えるよ‼」と、持って行ってくれました。』

『家電製品は次回…。』

手伝いに来てくれた皆さんも。

「自分家のもの、運ぼうかな。こんなに安いとうれしくなっちゃうね。」

ちなみに、小樽市では？

○小樽市廃棄物事業所（天神２丁目５番１８号）で

「小樽市指定ごみ袋」に入れた、

「燃やすごみ」および「燃やさないごみ」（家庭ごみ）

を自己搬入することが可能のようです。

月曜日～金曜日　無料のようです。

○北しりべし廃棄物処理広域連合（桃内2丁目111番2）もありましたが、

こちらは事業所の方が運んでくるごみの処理場でした。

『やはり、それぞれの地域でやり方は違うんですね。』