原稿小樽明治29年からの四十年誌

2016年06月25日

四十年誌目次は原文にはございません。便宜的に作成したものです。

(年表)は原文では最初に記載されているものですがここでは読みやすさを考慮して最後に収録いたしました。(年表)以外のタイトルは原文では本文の上または本文列に記載されております。

目次

小樽市の進歩発展とその輪郭の概況

および手宮方面進展の見聞記 ・・・・・・・・・・・5

・南小樽方面 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・8

・入船・港町方面 ・・・・・・・・・・・・・・・11

・堺町・色内方面 ・・・・・・・・・・・・・・・18

・稲穂町方面 ・・・・・・・・・・・・・・・・・25

・花園・緑町方面 ・・・・・・・・・・・・・・・31

・港湾 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37

・手宮方面 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・41

・手宮海岸 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・80

・手宮の道路 ・・・・・・・・・・・・・・・・・85

・教育事情 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・94

・政治的状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・107

・(年表 明治元年から昭和四年) ・・・・・・116

≪注≫ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・131

添付資料

・写真解説 ・・・・・・・・・・・・・・・・・135

・地図(『手宮発達の懐古』から転載) ・・・・137

・祝賀行列 ・・・・・・・・・・・・・・・・・141

・敏行姿 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・144

・手宮学校の児童たち(敏行三女と四女)・・・・148

・手宮古代文字(史跡)の書と返書の書簡 ・・・150

 

あとがき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・165

‐p3~4‐

 

『店に来られたお客様が言っていました。「明治二十九年は、明治維新後、法体系がほぼ出来上がり、日本の近代化に向けて人々が動き出す。転機の年であると…。」まさしく、小樽もさあこれから…という時代のことを身近に知ることが出来るのではないでしょうか。』

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