2017年09月10日

　　住吉神社境内の碑文等

1　玉垣　（1）遠藤又兵衛　須原末治　明治四十四年七月　日　最前列

　　　　  （2）生國伊勢國一志（いちし）郡黒田村川原木造　（現在　三重県一志郡嬉野町川原木造。同黒田（分村している））

　　　　　　　小樽市長橋町　鈴木源一郎重興　内側

これと

これのようです

2　おきな会の社歴掲示

　祭神　　底筒男神

　　　　　中筒男神

　　　　　表筒男神

　　　　　息長帯姫命

…………………………………

鎮座の由来　住吉御鎮座の由来は、箱館八幡宮神主菊池重賢により、元治元年「オタルナイ」「タカシマ」両場所の総鎮守として勧請之儀、箱館奉行所に出願し、慶応元年一月願の通り勧請奉祀することを許されたり

明治元年御神体は凾館を発向し、同年八月三日御到着、六日より三日間盛大に鎮座祭を執行せり

昭和三十九年七月吉日　　住吉おきな会

3　大社の碑　

（表）縣社　住吉神社

裏）官幣大社　住吉神社宮司　鈴木松太郎謹書（花押）

　行幸記念　昭和十一年十月九日　建立

『新しくこちらも建っていました。』

越後屋のお父さんの名前もありました