市長選

2018年09月09日

新聞のない生活を送っている毎日ですが、なぜか根室新聞が…。

その根室新聞(昭和22年創刊)によると今日2018(平成30年)年9月9日が

投票日

 

一面社説にこんな記事が

 市長と議会が対立し、出直し選挙となった小樽市長選は、元市総務部長で主要政党が相乗りし、経済界も推薦した新人が大差で逃げ切った。小樽市民は三年間に及ぶ市政の混乱に嫌気がさし、収束を選択したということだろう▶小樽市で前市長がどのような市政執行をしていたのか定かではない。どの程度、経済界と対立していたかもわからないが、市民からの負託を盾に強引すぎる手法があったのだろう▶政治では、「絶対正義」と思われているものであっても、他方では、そうみられないことが多々ある。結局は、双方の理解や歩み寄りが必要だ。歩み寄りを「迎合主義」的にみられることもある。一方で強いリーダーシップは独裁にもなる。政治で重要なのは、この辺のバランス感覚なのかもしれない▶新市長の下で議会はオール与党になった。これはこれで、新市長は大きな責任を負い、ほぼ議案が通る市議会の与党会派の責任も重くなる。市長与党として同じ方向を向きつつも、常に市民目線に立った議論が必要だし、常に議会に目を光らせることが出来ない市民に代わり、マスコミが果たす役目も大きい(一)

『根室市民はどなたに託すのでしょう。』

 

そして、こんな記事も

店で使用している昆布は

~歯舞昆布・函館真昆布・利尻昆布の三種類を用途に合わせて使用