小樽の歴史と自然を生かしたまちづくり景観条例のあらまし~4

2021年08月24日

歴史的建造物の保全

 市内には・明治・大正・昭和初期にかけて建てられた建物がたくさん残っています。 

 これらの歴史的建造物は独自の街並みを形成しており、他の都市にはない「小樽の個性」となっています。

 海と山、港と坂という恵まれた自然環境のなかで長い間、北国の風雪に耐えてきた歴史的建造物は大切な文化遺産です。

 これらの歴史と文化の証である環境を継承し、向上させていくために、「指定歴史的建造物」としてしていするなど、建物の保存・保全に努めます。

指定歴史的建造物

旧百十三銀行小樽支店(指定第5号)旧北海道銀行小樽支店(指定第6号)

旧安田銀行小樽支店(指定第19号)小樽商工会議所(指定第10号)

登録・指定歴史的建造物(16~20条)

■登録歴史的建造物

 歴史的建造物として保全すべき建物を、審議会の意見を聴きながら「小樽市登録指定歴史的建造物」として登録し、その保全計画を定めます。

 登録したときは、建物の所有者及び使用者にその旨を通知します。

■指定歴史的建造物

 登録歴史的建造物のうち、審議会の意見を聴いて特に重要と認めるものを、建物の所有者及び使用者の同意を得て、「小樽市指定歴史的建造物」として指定します。

■外観を変更する際には、あらかじめ届け出が必要となります。

旧大家倉庫(指定第1号)小樽聖公会(指定第28号)

旧名取高三郎商店(指定第7号)旧遠藤又兵衛邸(指定第4号)

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