小樽の歴史と自然を生かしたまちづくり景観条例~7

2021年08月28日

大規模建築物等の届出(27~28条)

 大規模な建築物や工作物などは、周辺の景観に大きな影響を与えます。

 それらの施設を計画する際には、機能性や経済性などとともに、その地域の特徴(歴史や文化性及び地形や植生などの自然的なものも含む)を充分踏まえ、公共空間の街路施設やその街並みに相応しい特徴と魅力を持つように考慮することがひつようです。

 街並みやその施設の周辺景観に良好な影響を及ぼすように計画することが、潤いやゆとりのある快適な都市空間の創出へつながってゆきます。

市街地の都市景観を考える時、いつも視野に海と山がはいっている

■市内で建築行為などを行う場合は、事前に市へ景観条例に基づく届出がひつようです。

■景観に大きな影響をおよぼす大規模建築物(高さ15m・建築面積1000㎡・一辺の壁面長さ20mのいずれかを超えるもの)や工作物(高さ8mを超えるもの)または屋外広告物(表示面積が20㎡を超え又は上端の高さが4mを越えるもので表示面積が1㎡以上のもの)は行政手続き(建築確認申請など)の25日前までに届出を提出してください。

■市は届出に対して指導・助言を通して事業者と協議を行い、周辺と調和した景観形成を図ります。

 

小樽開発ビル 札幌日産小樽支店

手宮西小学校 公営住宅緑A団地

 

『このお宅からの景色にも、いつも海と山が入っていますよ。』

『周囲の方の質問に応えず、話し合いも一切拒否して建てられた建物は周辺景観に良好な影響を及ぼすように計画された建物でしょうか?』

『外観だけのちょうわ?気持ちの調和は?』