2021年09月27日

こちらの店ではホッケが元気に回っていました

甘エビ　大

甘エビ　小さめ

「小さいほうが甘味が強いんだよ。」と言うおばちゃんの声につられて

『3㎏の方をください。』

「50箱、スーパーに、頼まれたんだよ。」

白貝にもひかれましたが

次の店へ

これも欲しい

これも欲しい

『けど、3キロをさばかなければ…。明後日はホタテも捌かなければならないし。』

沼田の麹を1個だけ買って帰りました。

今日の昼は

出汁用に炒めて

天ぷらを揚げて

小樽産昆布入り天ぷらそば

『なお、店で、天ぷらをお出しするのは、山菜シーズンの5月のみとなっています。』

本日は、この後、山葡萄採りと栗拾いをする予定でしたが…

『さあ、やるぞ！3㎏』

『まだ生きています。みつめないでっ！』

先ずは、ひげを切って

刺身用

えび出汁用

スピード勝負です

すぐにフライパンで

炒めて

利尻昆布だしの大鍋へ　『どうして写真が、ないんだ～。』

次は、初めての甘エビの燻製づくり

網に並べて

燻製器でまず、水分を蒸発させて

もちろん　薪は桜の木

次に桜チップで

燻します

ようやく

完成　そのお味は　教えないぴょ～ん

今日の夕食は　甘エビ丼と甘エビのお吸い物（上品なお出汁でした）

小樽と余市の海は　私だけのものである　が　私だけのものではない

本日の

かくれんぼ