方向転換~メイン①

2023年04月03日

ホテルと港は散歩にちょうど良い距離。

冬になると、慶良間諸島の海域にザトウクジラが繁殖活動のためにやってきます。

時には迫力満点なブリーチ(ジャンプ)を船の間近で観察することができます。

ザトウクジラは体長13~15m、体重約30トンにもなる巨大な哺乳動物です。体長の約三分の一もの長い胸ビレが特徴。尾ビレも巨大で、お腹側の模様で個体識別を行うことができます。これにより、毎年たくさんのクジラたちが座間味に帰ってきていることが確認でき、毎年かえってくる常連の中にはニックネームが付いているクジラもいます。。

クジラは呼吸のために水面に浮上してきます。頭の上に鼻があり、ここを水面に出し呼吸しますが、これをブロウと言います。白い霧状のブロウは、3~5mほどの高さまで上がります。通称「クジラの潮吹き」と言われていますが、海水ではなく「息」なのです。

 

『よ~し、泊港から行ける離島に挑戦しようっと。』

 

離島への旅、一日目、天気にも恵まれました。

泊港(那覇)10:00発

『慶良間ブルーに圧倒され…。』

渡嘉敷港(渡嘉敷村)11:10着

バスで(約二十分ほど)

阿波連ビーチへ【目の前は、ハナリ島(無人島)】

ビーチを歩いたり

探検をし

日向ぼっこ

午前中は冷たかったのですが、午後は『おっ、ぬるいぞ。』

泳ぐ方もいました シュノーケリングの教室も開催されていました

帰りは、渡嘉敷役場へ寄ってから、漁協の販売所も見て…。

渡嘉敷港発15:30

行き帰りとも、甲板からじっと海を眺めていました。

そのかいあって、遭遇しました、クジラに☻。

泊港着16:40

 

二日目、やはり天気に恵まれました。

7:00ホテル出発~バスターミナル~南城市安座真港

安座真港発930(高速船)

(約十五分)

久高島到着

久高島~琉球王朝時代から数々の神事が行われており、「神の島」と呼ばれる。琉球開びゃくの祖アマミキヨが天から降りて最初につくったとされており、五穀発祥の地ともされた。歴代の琉球国王は17世紀まで2年に1回、久高島参詣を欠かさなかった。

 12年に1度、午年(うまどし)に行われる祭事、イザイホーに代表される神秘的な祭事が行われていたため、民俗学的に貴重な島として注目されている。

ウタキはたいへん神聖な場所です。また、カー(井泉)※は崩落危険箇所もあります。むやみに入らないようにしましょう。草木、石を持ち帰るのは控えましょう。島内を巡る際は、必ず衣服を着用しましょう。神行事期間中は、島内において一部立ち入り制限がかかるときがあります。つつがなく拝みができるよう、御協力お願いいたします。

かけがえのない自然、かけがえのない久高島。喜びを分かちあい、感謝の気持ちをもって過ごしましょう。

自転車で10か所ほど巡りました

カベール~壬の日にここより神様は馬に乗って島の廻りを巡視すると伝えられている。クバの林があり、岬にある小浜は、昔アマミキヨの到着した霊地と伝えられている。旧暦の1月のティーサチには岬で一年中の大漁祈願が行われる

クボウタキ~沖縄七嶽の一つで最高の霊地で男子禁制である。ピーマティー、マブッチ祭、ティーサチ、八月祭、フバワクの催事が行われる。

 

島を訪れた人の想い その30

「うちなる静寂に出会える島」

京都工芸繊維大学

デザイン・建築学系

教授  仲 隆介

 久高島に向かうフェリーで素敵な女性と会った。「神の島に興味があって来ました。明日まで滞在します。」その日の夕方、偶然、その女性に再会した。「もうやることが無くなったので帰ります。ビーチにも行ったし、聖地にも行けたし」と無邪気に笑っていた。哀しかった。観光気分で行くと久高島の魅力は見えてこない。

 ビーチに行く途中に木のトンネルがある。そこを初めて通った時、心が震えた。無数の木漏れ陽が、神々しく踊っていた。しばらくそこを動けなかった。久高島にはそんな場所が随所にある。決まった名所ではない。自分の気持ちと自然が呼応した時にだけその姿を見せてくれる。そこにはうちなる静寂があった。久高島はそんな島だ。

~Rakuenneedes from KUDAKA ISLAND より

 

『そういえば、カベール岬もクボウタキもウチバラ、ウティ浜、そして久高島から見える斎場御嶽(せーふぁーうたき)方面も写真に撮ったはずなのに…。⁇』