2023年10月12日

昨日、作業をしていました

『冬を迎える前に補修工事しているのかな？』

『あれ、みずなぎ　が…

いないぞ』

でも、今日はちゃんと停泊していました

第三防波堤とは

こちら奥の　北副防波堤　のようです

北副防波堤は小樽港の玄関口にあたる港門及び副港門から侵入する波浪を防ぐため、昭和四年に着工。延長二〇四㍍建設し、昭和十二年一時中断したのち工事が再開され、昭和四十九年延長に二六五㍍をもって完成した。（小樽港湾建設事務所開設100周年記念　写真集　小樽築港１００年のあゆみ　より）

小樽市指定歴史的建造物第39号　旧北海道庁土木部小樽築港事務所見張所

所在地　　　　　小樽市築港2番2号

構造　　　　　　木造一階建

建築年　　　　　昭和10（1935）年

建築時の用途　　事務所

～北海道経済を先導してきた小樽港の発展とともに歩んできた事務所です。

初代小樽築港事務所長の廣井勇博士は、小樽築港工事でコンクリートの施工技術の発展に寄与する研究と開発を行い、今日の輝かしい港湾技術の基礎を築きました。

小規模（2.5間×3間）ですが、外壁は二種類の板壁を使い分け、方形屋根に小さい屋根をのせるなど、工夫を凝らしています。

小樽港縦貫線の道路工事に伴い、平成13年に東より約60ｍの位置から現在地へ曳き家されています。

新千歳空港駅からやって来た列車

新千歳空港駅へ向かう列車

市場で「鍋に入れたら、良い出汁が出るよっ。」と言っていたので。

今日は

『渡り蟹の一人鍋～もちろん天然キノコ、みず、油揚げ…も入ります。〆は永谷園の煮込みラーメンです。』