小樽芸術村の見どころ

2023年11月17日

今週 三回目のステンドグラス美術館 訪問

学芸員の方が

4館の

見どころを説明してくれました

 

わたしが

調べたかった

ステンドグラス

歴史

についても

興味深く聞くことができました

 

 

 

ごあいさつ

北海道に生まれ育てられたニトリグループが、長年のみなさまのご恩に報いる手段の一つとして、2016年7月に「小樽芸術村」を開設。

その後、本事業が公益性の高い取り組みと認められ、2020年10月より、公益財団法人似鳥文化財団の公益事業として運営を開始しました。

小樽市は、1869年(明治2年)に海官所が設置されて以来、北海道の海の玄関口として栄え、昭和初期にかけて金融機関や船会社、商社などが進出し経済の中心地として北海道発展の基礎をつくった地域です。

ここ小樽が栄華を誇っていた20世紀初頭に建造された旧荒田商会、旧高橋倉庫、旧三井銀行小樽支店、旧北海道拓殖銀行小樽支店、旧浪華倉庫の5棟を中心に、その時代を華やかに彩ってきた国内外の優れた美術品・工芸品を展示。多くの方々にご覧いただき、豊かな気持ちと感動する心を育み、文化・芸術のすばらしさを世界に発信していく場所にしていきたいと願っています。

公益財団法人 似鳥文化財団 代表理事

似鳥 昭雄

 

実は、わたし 2016年「小樽芸術の村」が開設する際、職員募集に応募したんです。面接会場は、旧荒田商会内にできた事務室でした。

1回目募集の面接はとても手ごたえがありました。でも…。

2回目の募集にも応募しました。

『歳だから採用されないのかな?』と思っていましたが、2回目の面接でわかりました。

私が希望した出勤できる曜日と採用する方が出勤してほしい曜日がマッチしていなかったのです。

『そう、私が出勤したい曜日には水曜日もあったんです…。』

 

でも、採用されなかったおかげで、私の修行人生は、充実したものになっていくのでした。

 

その時、撮影したステンドグラスの写真が こちら です…。

~つづく~