小樽で最も古い…②

2026年10月15日

 

中川喜一 日記

明治三十五年(1902年)

七月

一日

少し熱の為家より出でず中川原

神鳥おきみ様出立に付、依頼物事付け預かりなり、おつた様より同じ事に付きお話にこられたり

二日 雨天時々曇り

この日北海道へ出立に付午前十時前より家を出て石橋本宅へ趣く

石橋方より京都御千代様へ為替をする為に近江貯蓄銀行より金五十円受け取り百三十三銀行にて冨田屋庄太郎宛並為替す。帰りて午後四時に本宅を出て新町野上方より停車場に至り午後五時七分発に乗れて〇場にて福田様ご内室に「中天狗煙〇袋頂戴し此と同時に兼造〇場へ行く為に市田までいくなり

 

中川喜一宛のはがき 差出人は中川兼造

彦根市にある

石橋彦三郎邸

ここから中川喜一は北海道に向け旅立ったのでしょう