実態調査(1992年)から その12~終着駅 小樽中央停車場 

2014年12月15日

 明治37年(1904年)、北海道鉄道株式会社の函館ー小樽間の鉄道が開設され、終着駅として現・小樽駅(当初は小樽中央停車場)が設置された。当時の駅前は、ほとんどが畑地の市街はずれで、現・国道5号線に沿った箇所も新開市街地でさびしかった。

 明治38年、現・南小樽駅との間を接続するが、市街中心部に2ヵ所の平面交差をする形となった。高架形式に改めるのは、昭和39年である。

 小樽駅付近がにぎわいを呈するようになるのは、明治末年以降のことである。

 

CIMG3919明治33年(1900年)頃の小樽

『稲穂地区はまだ原野?龍宮神社はあるけど。』

CIMG3920大正4年頃(1915年)の小樽

『稲穂・富岡の地名が載っています。』

 

~地図で歴史を探る

ー小樽の町名変遷を見るー

1979年8月 高橋悦郎 作成より