お知らせ・日記
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踏み切り
日付:2016年11月19日 カテゴリー:北海道中央バス
東急の〝連携〟を拒否松川 中央バスの躍進実現 踏み切りのマチ。小樽市内にそれが百十五もあったという。 本道最古の手宮線開通につぐ函館鉄道の全通は明治三十七年十月十五日だが、鉄道高架化のユメはこのころから描かれていた。それ […]
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ヘビー級
日付:2016年11月18日 カテゴリー:北海道中央バス
道経済界のリングに松川 魅力ある硬骨の明治人 すいと出てきた政界二枚目の箕輪登だが、一度出馬を故椎熊三郎のために断念している。 あきらめさせたのは松川嘉太郎と椎熊の大番頭辻喜四郎だといわれているが、箕輪はこのとき「次回は […]
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ケーソンが…
日付:2016年11月15日 カテゴリー:一歩一歩
日本の近代化を支えたケーソンヤードが静かに…2014(H26)6.262016(H28)9.2710.1010.1910.2310.2510.2710.2911.1 11.311.711.811.1111.13 […]
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個性的表現のあったもの『高架桟橋とトランスポーター』 17
日付:2016年11月14日 カテゴリー:一歩一歩
今はその姿はないが、明治時代につくられたスケールの大きなものの一つに手宮の高架桟橋(こうかさんばし)があり、昭和に入ってからは、築港にトランスポーターという石炭積出施設があった。 高架桟橋は、手宮駅構内の北端にあったが […]
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港湾聖人
日付:2016年11月13日 カテゴリー:廣井山脈
‶わしを灯台に埋めよ〟防波堤に寄せる伊藤の執念 北海道の戦後の時代は連合軍の小樽上陸から始まるが、この米国七師団が轟音をたてて札幌へ向かった札樽国道は小樽の請け負い業者、恵比須屋半兵衛が張碓付近のカムイコタン […]
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小樽の碑文 6 入船地区(1)住吉神社境内 高橋利蔵 その四
日付:2016年11月11日 カテゴリー:祭り・祈り
7 大鳥居(右柱)(表)施主 廣海 二三郎(裏)取次 〇家小樽支店 〇〇支配人 山口 亥次郎(左柱)(表)施主 大家 七平(裏)明治三十年一月 建之
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また
日付:2016年11月10日 カテゴリー:海へ
またこの季節がやってきましたごめ(海猫)留鳥(りゅうちょう)シーズン初めなので、お気に入りも少なめ
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和船のころ
日付:2016年11月08日 カテゴリー:その他
住吉神社の国道入口に立っている第一鳥居に寄進者広海二三郎、大家七平の名が刻まれているがこの氏名も現代小樽人には馴染薄くなっているのではなかろうか、両人共に加賀の船主で海運関係では特に小樽に繫がりのある人、鳥居は花崗岩の […]
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たしか
日付:2016年11月07日 カテゴリー:原稿小樽明治29年からの四十年誌
たしか 手宮洞くつのことを書いてあったはず…次に手宮公園の上下にある高島道路は区役所が自然に感じて便利良く開鑿(かいさく)したのであると思います。下の道路は有名なる古代文字がありて宮様の御台覧(ごたいらん)もあり貴賓学者 […]
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古代文字の碑
日付:2016年11月06日 カテゴリー:手宮
=所在・手宮町= 小樽市の北部 かつてはニシンの千石場所として栄えた高島に通ずる舗装道路に、おおいかぶさるように迫つた岩くつの壁面一体に文字とも彫刻ともわからないシルシがきざみこまれてある。今は風化でボロボロになり、その […]
そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日
