お知らせ・日記

  • 樺太の材木王 増田 久五郎

    日付:2022年01月13日 カテゴリー:乾児 絆

     稲垣市長、木村会議所会頭、吉村三馬ゴム社長ら一行九十余人が戦後初めて樺太の経済視察団としてソ連船で訪れたのは昨年の秋九月下旬だった。短期間ではあったがゆく人も送る人も非常な興奮と緊張感を示したものである。 それもその筈 […]

  • 小樽市日本遺産プロデューサー育成セミナー

    日付:2022年01月12日 カテゴリー:刺激

    本日スタートのセミナー名刺を持参とのことでしたが 私は店のチラシを封筒に入れ 持参しました17:00スタート研修満足度97.2パーセンタの講師のもとそうか 脳に栄養を付けなきゃ夕食はタスマニアビーフにしました2月8日は  […]

  • 古き良き「小樽のひとよ」~⑱

    日付:2022年01月11日 カテゴリー:人

     冬季オリンピック派遣小樽出身選手後援のため小林千代子独唱会を開催/前列中央小林千代子後列左端安達博士(昭和10年)小林は小樽出身  まさかの市長に十六年も、 市政の“赤ヒゲ”安達与五郎 「じゃア、三十分くらい […]

  • 几帳面エリート 新谷専太郎

    日付:2022年01月11日 カテゴリー:乾児 絆

     十六年もの長い間、小樽市長の座について市政の要を握り続けた安達与五郎氏が初めて第一回の選挙に立起したときのライバルは自由党の推す有力な経済界のチャンピオン新谷専太郎その人だ。 小樽市民の殆んどが九分九厘新谷氏が勝つだろ […]

  • すべての窓から…

    日付:2022年01月10日 カテゴリー:ほんの少しの配慮があれば…

    6月にいただいた工事開始の案内工期は11月中旬までしたが…このような言葉 も 書かれていましたが… 10月10日11月26日12月5日 ようやくネットが…普通 工期が遅れたら 近所に知らせません?だって いくら […]

  • 明治人の小樽⑤~㉓

    日付:2022年01月09日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ

    没落なしは板谷だけ 明治の昔、アズキ大尽といわれた高橋直吉が小樽政界を牛耳っていた。  なぜアズキ大尽か?つまりだ、アズキの買占めで大儲けしたのである。 明治のカネで百万円といえば今の億である。高橋はウン百万円で北海道の […]

  • 忠義な白鼠 柴野仁吉郎

    日付:2022年01月09日 カテゴリー:乾児 絆

     柴野仁吉郎を小樽の「豪商」の一人に加えるべきかどうかについて筆者はかなり迷った。小樽港の港湾関係者で市史編さん室の諸先輩にも訊き質してみたものである。 というのもこれまで本誌に連載されてきた多くの商人はいずれも独立独歩 […]

  • ほんの少しの配慮があれば…

    日付:2022年01月08日 カテゴリー:ほんの少しの配慮があれば…

    6月下旬から始まり11月中旬に完成予定だったこちらの建物本日から入居するようです 今日からは、この景色もこの眺めもこの夕焼けも アトリエモノゴト 吉田修だけのものなのです よね。 『ほんの少しの配慮が […]

  • 一ヵ月以上も経ちましたが…

    日付:2022年01月08日 カテゴリー:ほんの少しの配慮があれば…

    工事期間終了予定から 一カ月以上も経ちましたがまだまだ 延々と工事は続けられています今年は例年にない大雪この地域では、全世帯の皆さん(別荘として利用している方も)全員が除雪費を出しあい 除雪業者にお願いしてブルトーザーで […]

  • 旧K邸

    日付:2022年01月07日 カテゴリー:ほんの少しの配慮があれば…

    生まれが、近かったのでとても親近感をもって話すことができた Kさん『うちの前の家、とても大きい窓ですよ~。』旧K邸付近から見た景色けしきケシキkesiki『なくなったら また 注文します ねっ。』 今朝 突然  […]