お知らせ・日記

  • 大昔、小樽湾なんかなかった。(二)~①

    日付:2019年01月06日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ

      で、小樽で一番古いとなれば厚手の縄文土器群で三千年か五千年前と思われる。 そうした時代はアイヌ民族かコロポックルか、それとも多民族かとなれば学説が色々にぎやかになるが、コロポックルは今日では説話にすぎないというのが定 […]

  • 大昔、小樽湾なんかなかった。(一)~①

    日付:2019年01月06日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ

    クマウシ   魚乾棚のあるところ(熊碓)オコハチ   鰊群来のところ(於古発川ー色内川)テミヤ    テンムヤ 菅藻の寄る岸オタルナイ  砂丘の中の川。小樽の語源(アイヌ語) この小樽の土地にどんなオトコとオンナたちが住 […]

  • はじめ

    日付:2019年01月05日 カテゴリー:その他

    2019年買物はじめは大鍋 大フライパン大やかんのあるで1㍍以上はあるでしょう『こんど、メジャーを持って来よう。』新南樽市場では、出迎えてくれました生だこたらの頭「今日、船が出る予定だけど、この天気だからしばらく入らない […]

  • あえて29日に

    日付:2018年12月29日 カテゴリー:2025(R7)店

    12月12日のしめ縄づくりの際、講師である自然の村の職員の方が「飾りをつけるのは27日、28日、30日…29日は苦が来るので…。」「いや、あえて福が来ると考えて、つける人もいます。」と、おっしゃっていました。そこで、福が […]

  • 冬の日本海へ

    日付:2018年12月28日 カテゴリー:その他

    朝7時過ぎ んっ!いつもなら朝4時頃見える新潟からの新日本海フェリーがやはり寒波の影響で遅れたのでしょう 海へ行きたかったけど大荒れ 近づくこともできないでしょう 樽から取り出したニシン漬け 手があま […]

  • 五楽園

    日付:2018年12月20日 カテゴリー:その他

    すみずみまで大変な金がかかっている五楽園~土台もヒノキ材 金に糸目をつけぬ建て物~ 明治三十年代から大正の初期にかけ金沢植物園というのがあった。富岡一丁目付近は、今でこそ密集した住宅街になっているが、当時は広漠とした原野 […]

  • 断念

    日付:2018年12月17日 カテゴリー:2025(R7)店

    その時が来たら切りますという約束で…!その時が来ました。今ならまだ移植できると思い四月の移植に向けて 根回し をしました黄金桃選抜ラ・フランス(洋ナシ)2001年(りんご)プレジデント(プルーン)ブルーベリーそして、一昨 […]

  • 嵐の翌日の海

    日付:2018年12月15日 カテゴリー:海へ

    昨日から楽しみにしていた『嵐の翌日の海』私だけじゃないんだ楽しみにしていたのは遂に見つけました。石狩の浜で採れ、食べることができるという。ルッツ『でも、どうやって食べるんだろう。聞いておくんだった~。』そして、かずのこが […]

  • 荒れた次の日

    日付:2018年12月15日 カテゴリー:海へ

    昨日は大荒れだった海さっそく出かけましたまだもう少し先のようですルッツ パーティー今日は 一人ホヤパーティー『鍋の中はご想像にお任せします!』

  • 漁船の目印・神木 完

    日付:2018年12月05日 カテゴリー:日本郵船・日本銀行・海陽亭

    住吉神社と海陽亭緣起黒船が沖で錨を下し、さかんに開港を迫つてつゐたといふ數十年前の小樽山之上町は、アイヌが群居してゐた入舟古潭(入舟川)を境に北は手宮方面の漁村部落、南は‶赤い提灯の街〟金曇町(信香町)兩地をつなぐ一本街 […]