お知らせ・日記
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ニセコの秘湯復活 新見温泉
日付:2017年01月22日 カテゴリー:その他
時々読んでいる情報誌にちょっぴり気になる記事が… ニセコ温泉郷の秘湯として親しまれ、昨年3月に休業した蘭越町の新見温泉が7日、約10ヵ月ぶりに営業を再開した。 同温泉は1912(明治45)年に開湯。新見本館と新見温泉ホテ […]
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ニシン漁家列伝 小樽関係抜粋 小樽内場所⑤
日付:2017年01月21日 カテゴリー:鯡
板谷 宮吉 小樽区 稚内には、小樽財界の大物が鰊場に進出していた。板谷宮吉(一八五七~一九二四)もその一人である。板谷宮吉は新潟県に生れ、明治三年一四才で松前に渡り、明治八年小樽に移って海産商に勤めた。明治一五年に米穀・ […]
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ニシン漁家列伝 小樽関係抜粋 小樽内場所④
日付:2017年01月20日 カテゴリー:鯡
藤山 要吉 小樽市カテゴリー 鯡→藤山要吉 をごらんください。~2015年4月30日投稿~
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小樽に於ける商人の出現と各種商業の変遷(八)
日付:2017年01月19日 カテゴリー:発見・新事実
二 漁業家の繁栄期と鰊漁 然し愈々事業が実現に近くなって、利己心の強い鰊漁業家は、比較的好漁の漁場を引っ込めて年々不漁を託っていた様な建場のみを会社に多く提供し、結局最も責任を感ずる主脳者のみが莫迦を見る様な結果となって […]
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ニシン漁家列伝 小樽関係抜粋 小樽内場所③
日付:2017年01月18日 カテゴリー:鯡
渡辺 兵四郎 小樽市 兵四郎は弘化三年(一八四六)出羽国の城の生れ、幼名を佐助といった。蝦夷地で新天地を開こうと万延元年(一八六〇)小樽内に渡り、山田兵蔵家の店員となる。主家の信任篤く三〇才で主人の一字を貰い、兵四郎と改 […]
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小樽に於ける商人の出現と各種商業の変遷(七)
日付:2017年01月17日 カテゴリー:発見・新事実
二 漁業家の繁栄期と鰊漁 随て凶作に依て鰊漁業家が次第に衰退するにつれて、拓銀、道銀等もっとも本道と縁故の深い銀行は、道庁の道産業育成の方針に従ってそれまでに多額の資金が固定して、大に窮する結果となった。茲に於て昭和の初 […]
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共催展
日付:2017年01月16日 カテゴリー:日本郵船・日本銀行・海陽亭
やってきました10月は博物館で聞きましたのでやはり日本銀行でもしかし…。そんな中、興味を持ったのが二点。その1~小樽に公設市場が出来たのが大正8年(1919年)と大正9年(1920年)手宮(錦町52)色内(稲 […]
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小樽に於ける商人の出現と各種商業の変遷(六)
日付:2017年01月15日 カテゴリー:三井銀行・三井物産
二 漁業家の繁栄期と鰊漁 明治の末のまだ小樽市内に明るい電灯の普及しない、町行く人も提灯で路を照らして歩く頃でも、此等の人々の邸宅の座敷にはガス灯が煌々と輝き、毎夜の様に互に招き合って饗応する習慣の漁業家夫妻は、海産商や […]
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小樽に於ける商人の出現と各種商業の変遷(五)
日付:2017年01月14日 カテゴリー:発見・新事実
二 漁業家の繁栄期と鰊漁 高島町史に依れば、『祝津海岸僅か数百間の間に於て明治初年から建網業者として興亡するもの四十数名』とあって、鰊漁の盛況と併せてこの為産を投じたものの少なからぬ事を物語っている。此れと同業、熊臼、朝 […]
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料理は道理を料(はか)るもの
日付:2017年01月13日 カテゴリー:魯山人
日本料理の革新を叫んで星岡を始めたころ、わたしが板場へ降りて仕事をしだすと、料理材料のゴミが三分の一しか出ないと、ある料理人からいわれた。料理材料の不用分をわたしが処理すると、捨てるところが減少してしまうからである。わ […]
そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日
