お知らせ・日記

  • 与謝野晶子・鉄幹と小樽(その2) 50

    日付:2019年06月22日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ

     前月号では、与謝野晶子とその夫、鉄幹の作品歴について述べたが、 今月はこの2人が小樽を訪れて開催した文芸講演会についてお知らせする。 夫妻が揃って来道したのは昭和6年であった。鉄幹は久しぶりの来道であったが、晶子にとっ […]

  • 昨日は大荒れだったので

    日付:2019年06月18日 カテゴリー:海へ

    昨日の海は大荒れ今日はそんなに波は高くないのですが、ウニ漁はお休みのようです蝦蛄漁?『オオワシが、去っていった時以来の海。』 海からのご褒美は…茎ワカメコンブちょっぴりの赤い石今日は潮目がくっきり 午 […]

  • こんなこと ありません?

    日付:2019年06月16日 カテゴリー:その他

    おととい 市立小樽図書館から本を借りてきました5冊家へ帰ってみると、4冊しかありません。『バックから出していないんだけど。買物した時、荷物を整理したからその時、落したのかなあ…。』昨日、帰りに寄った場所へ出かけ、探したり […]

  • 与謝野晶子・鉄幹と小樽(その1) 49

    日付:2019年06月15日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ

     歌人、与謝野晶子(明治11年~昭和17年)と、その夫である詩人・歌人の鉄幹(明治6年~昭和10年)が揃って来道したのは昭和6年であった。 函館・小樽・札幌・旭川・登別を訪れたが、小樽では高商(現小樽商大)、市立小樽高女 […]

  • 一画家と夫人 そして小樽 36

    日付:2019年06月12日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ

     日展参与、光風会名誉会員であった小寺健吉(明治20年~昭和52年)は日本洋画壇の重鎮として多くの作品を残した。 生れは大垣市であるが、父親が銀行役員として来樽したので、健吉は小樽の稲穂小学校に通学している。 東京美術学 […]

  • しょうぶ

    日付:2019年06月11日 カテゴリー:その他

    ことしもアヤメの花が咲きましたいつも赤い花を咲かせてくれるバラにもつぼみが道路沿いのバラにも石垣のばらもこちらにもたくさんのつぼみ亜麻もすくすくと うれしくなったので草刈りをしました アヤメは漢字で菖 […]

  • なんきょくを乗り越えろ

    日付:2019年06月09日 カテゴリー:発見・新事実

    今年6回目の余市 ニッカウヰスキー工場入口今回、機会がありまして普段は入室出来ない役員室へ 余市駅工場内そして、そこにあったのが…。南極大陸の石「今は、南極大陸から持ち出すことは禁止されています。南極 […]

  • こんなことも…

    日付:2019年06月06日 カテゴリー:2025(R7)店

     日々のブログで紹介した記事・歴史的建造物・日々の出来事に対して、時にお便りをいただくことがあります。「どうして、うちの祖父・祖母のことをそんなに詳しいんですか?今度お店に行きます。」そんな時は、『記事以上の事はお話しで […]

  • 明治42年の小樽を回顧する 57

    日付:2019年05月30日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ

     謹賀新年。早いもので私がこのHISTORY・PLAZAを担当してから57回を迎えた。 その間、いろいろな方からご支援をいただき新年にあたり改めて厚くお礼を申し上げたい。   ▷   ◁ 次頁A・Bの年賀ハガキは明治42 […]

  • 雲の通り道

    日付:2019年05月21日 カテゴリー:その他

    雨が止んだなあ と 外を眺めているとあれ銀鱗荘が…雲がどんどん…海から流れてきます銀鱗荘 上空は雲の通り道になってしまいましたしばらくすると姿を現しました が…祝津 高島 雲の中『小樽の街全体が雲の中かも…!』