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  • 第16回 蝦夷の大尽

    日付:2023年01月21日 カテゴリー:う~ん

     小樽公園の緑に囲まれた藤山要吉の胸像♦公会堂を寄付 春の陽光がまぶしく、小樽公園の樹々がの緑に照り映える中で、藤山要吉の胸像に対面した。道路からちょっと引っ込んだ位置に在るので、特に注意しないと気付かずに通り過ぎてしま […]

  • 第12回 寿原一族

    日付:2022年12月14日 カテゴリー:う~ん

    明治28年ころの弥平次、重太郎、猪之吉の寿原3兄弟(右から)=スハラ商事百年史から♦金曇大火がきっかけ 東南アを中心に世界中に強力な経済ネットワークを張り巡らす華僑になぞらえた「樽僑」という言葉は今では死語になっているよ […]

  • にじ

    日付:2022年10月11日 カテゴリー:う~ん

    にじにじにじにじにじにじにじにじラクヨウ とにじ

  • 驚いたのは

    日付:2022年04月22日 カテゴリー:う~ん

    今日は抜糸紹介状を持って訪ねたこちらの病院3回訪れましたが、3回とも、診察・手術・処置が終ると5分以内で会計が済んでしまいました。医療の進歩を、感じました。 

  • 昭和会あとさき(下) ②

    日付:2021年12月19日 カテゴリー:う~ん

     大正十五年十月の市会議員の改選では、永い間絶対多数を誇った革新クラブは三十六名の定員中十七名の当選者を得ただけで、第一党であったが、昔日の威勢ではなかった。 然し公正会も当選者僅か七名で、後年の代議士、戦後市長になって […]

  • 昭和会あとさき(上)  ①

    日付:2021年12月19日 カテゴリー:う~ん

    ・・・・・・。 こういうことを長々と書立てるものは、今の自由党の前身ともいえる昭和会が昭和2年結成された。提唱者は杉江仙次郎さんであったろう。然し結成されざるを得ないものが当時の小樽にみなぎっていたのも大仰だが流れていた […]

  • 第13回 モンロー主義

    日付:2021年12月19日 カテゴリー:う~ん

     ◆事業統制の証明書 昭和19年1月8日付け證明願なるものが、59年10月刊行の『中央バス40年史』に載っている。願出人は小樽市の杉江仙次郎、「御庁ノ指導ニ依リ事業統制ノ必要上設立セルモノナルコト」を証明相成りたくが願意 […]

  • 第15回 戦時統制

    日付:2021年12月19日 カテゴリー:う~ん

    照明が光り、人気の見えない小樽市商工会館の1階ロビー♦銀行統合 第13回に中央バスの企業統合に触れた。戦火が迫って政府が進めた国内経済の臨戦体制は手始めが企業統合で、銀行にも合併の波が押し寄せた。 当時銀行の第一の仕事は […]

  • 第七節 金融機関の充実

    日付:2021年10月09日 カテゴリー:う~ん

    銀行の増設 明治十九年は我国 制度の確立を見、金融市場に一新時期を開いた年である。依頼銀行の増設、増資は目覚しく、二十六年七月には普通銀行条例が実施されて、銀行組織が一定され、政府の監督の下に法律上の保護を得ることになり […]

  • 銀行

    日付:2021年10月08日 カテゴリー:う~ん

     株式會社 十二銀行小樽支店(色内町 電話 一〇五八番 一二二六番 二七番) 資本金三百萬圓、拂込額二百五十萬延円と積立金六十一萬圓、本店は富山市で明治十年七月の創立である。現在支店は全国十五個所、本道では小樽 […]