カテゴリー:オタモイ・赤岩
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常春園
日付:2020年05月22日 カテゴリー:オタモイ・赤岩
丸でかこんだ所 小樽で一番広い町、幸町は、現在の第二病院あたりから、苗圃をのぞいて、三ッ目橋観音から奥、現幸町までを常春園とよんでいました。 大正四年から十年頃の常春園は、その名の通り、春はもちろん四季折々の花があり、春 […]
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オタモイへ (小樽さんぽ より)
日付:2017年09月06日 カテゴリー:オタモイ・赤岩
田口智子の小樽さんぽ2 歴史編「廣部幸太郎」という人物の存在 オタモイ海岸は、ニセコ積丹小樽海岸国定公園の一部であり、かつては海水浴場としても大変にぎわった景勝地です。また、明治時代には乳授け子宝地蔵として有名になった「 […]
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北海道の地名 (4)小樽市内 あいかっぷ
日付:2017年09月06日 カテゴリー:オタモイ・赤岩
あいかっぷ 塩谷の入江の北東角の立岩岬から次の窓岩岬のあいだの海際の断崖の処の名。永田地名解は「アイガㇷ゚ aigap。能はず。故に名く」と書いた。aikapは会話文の中では、ただ「できない」という意味でよく […]
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第十一話 オタモイ回顧
日付:2017年09月06日 カテゴリー:オタモイ・赤岩
より オタモイの海は透明でつめたい、岩場の浜は泳ぎやすく楽しい慈愛にみちた母の海です。景色も輝いて素敵なのです。山から見おろすと海の底まで絵の様に明るく竜宮の眺めです。遠い積丹やにぎやかな蘭島や余市の砂浜とも遠い別世界な […]
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オタモイの象徴・唐門
日付:2017年09月06日 カテゴリー:オタモイ・赤岩
大正末期から昭和の初期にかけての小樽は、ニシン漁を中心として、街は活気にあふれ、隆盛を極めていた。オタモイ海岸の断崖の通路山門の建設、白蛇弁天堂、演芸館、そして龍宮閣、遊園地に自動車道の建設など、次々と観光地、オタモイ […]
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赤岩温泉へ~その2
日付:2016年08月28日 カテゴリー:オタモイ・赤岩
山中海岸へ向かう細い道を進むと神社跡 湧水(この時期は枯れていますが)が出ていて、手水鉢があったようです藪の中を下ると 漸く山中海岸へ窓岩も龍宮閣跡もしかし、ここからが大変⁉ みなさん、登山用の服装・登山靴で参 […]
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赤岩温泉へ~その1
日付:2016年08月27日 カテゴリー:オタモイ・赤岩
『昨日の記事に…透き通った海が魅力の赤岩海岸へも下りられる…とありましたが、今は下りることが出来ません。(通行止めになっているのです。)もう一度、赤岩海岸へ行ってみたいと思っていましたが、そのチャンスが・・・。まぼろしの […]
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オタモイ海岸を観光地として再開発方について
日付:2015年12月10日 カテゴリー:オタモイ・赤岩
受理 昭和五十年六月二十三日 陳情者 市内オタモイ一丁目五十六 オタモイ海岸再開発有志代表 伊賀喜博 オタモイ海岸は、ニセコ積丹小樽海岸国定公園として指定されている景勝地であります。遠くは大正年間より霊験あら […]
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弁天閣
日付:2015年12月09日 カテゴリー:オタモイ・赤岩
通称七曲りをおりつめた所に広場があり、そこに、休けい所兼、食堂の弁天閣がありました。外形は朱ぬりで唐風に建てられこれも宮作りだったようです。屋根の赤、手すりの緑、かべの白、調和のとれた美しい建てものでした。一米ほどはき […]
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龍宮閣
日付:2015年12月05日 カテゴリー:オタモイ・赤岩
より オタモイ遊園地の超目玉にした建造物でした。海抜五十米の岩上に立つ朱塗りの唐風の建てものは、まるで浦島太郎の世界から借りてきた名前じゃないかと思われます。材料はすべて海から船で運びました。宮造りといって、釘の使わな […]

そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日