カテゴリー:祭り・祈り
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小樽の碑文 6 入船地区(1)住吉神社境内 高橋利蔵 その十一
日付:2016年11月21日 カテゴリー:祭り・祈り
26立銅像 松川嘉太郎の像 昭和四十八年六月二十五日 碑文 松川嘉太郎翁は 明治二十三年福井縣三國に生る。明治四十年志を抱いて渡道、明治、大正、昭和の三代、六十年有餘年にわたり小樽発展の柱石として藎瘁、この間 […]
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小樽の碑文 6 入船地区(1)住吉神社境内 高橋利蔵 その四
日付:2016年11月11日 カテゴリー:祭り・祈り
7 大鳥居(右柱)(表)施主 廣海 二三郎(裏)取次 〇家小樽支店 〇〇支配人 山口 亥次郎(左柱)(表)施主 大家 七平(裏)明治三十年一月 建之
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むかしの住吉祭
日付:2016年07月16日 カテゴリー:祭り・祈り
おたるむかしむかし 下巻月刊おたる 昭和39年7月創刊号~51年12月号連載より 明治以前現在の海陽亭のところ、即ち石狩湾から対岸浜益厚田さては雄冬岬が一望のもとに見渡せる景勝の地に弁天社があった。ところが元治元年(一八 […]
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“勝った夜”を行く提灯行列長蛇の陣
日付:2016年07月06日 カテゴリー:祭り・祈り
露艦に脅えた小樽 列強監視のもとに毅然立つた若き牡獅子これこそは想ひおこす卅年前の潑剌日本の姿だ、國民の血は熱湯と沸り忍従の堰を断ち切つた怒りは火と燃えて強敵に打ち勝つた文字通りの非常時。さればこそ古今に絶する大捷を博 […]
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経度測定の碑
日付:2016年06月15日 カテゴリー:祭り・祈り
=所在・水天宮神社境内= 小樽の市街と石狩湾を眼下に望む社ヶ岡、水天宮神社の境内に高さ約60センチの石柱とスイ(錐)形の碑が並んでいる。一つは経度測定標で側面に水路部、裏面には明治26年10月と刻まれている。他の一つは何 […]
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東京物語
日付:2015年08月30日 カテゴリー:祭り・祈り
やって来ました 重い荷物を持って 今日のめあては 原節子さんと香川京子さんの演技に心惹かれました 『東京から…。』 そして 小樽最後のお祭り ん 由緒ある神楽 由緒あるのはこちら 120年前 […]
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住吉神社~変わらぬお祭り好き
日付:2015年07月16日 カテゴリー:祭り・祈り
上~大正時代の住吉神社。木のサクに和装の参拝人がみえる 下~現在は樹木もうっそうと茂り一段と荘厳さを加えている ~変わらぬお祭り好き~ 小樽の人は祭りが好きだ。新緑のころから夏の終わりにかけて、ほとんど連日のように […]
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古い写真に見る小樽の神社 69
日付:2015年07月15日 カテゴリー:祭り・祈り
小樽は北海道の中でも歴史のあるマチである。市内にある神社も松前藩時代に創設せれたものが多い。例えば住吉神社は元禄元年(1688年)である。 小樽市史によれば「初め山ノ上町に社殿を建設し厳島神社と称し、文久年 […]
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明治・大正の小樽をみる(その3)~文化的な土壌 84
日付:2015年06月15日 カテゴリー:大正5年(1916年)ころ
A 花園町側からみた水天宮神社 この頁の写真Aは、水天宮神社の丘を花園町側から写したものである(右上が神社)。この神社については以前このHISTORY・PLAZAで記述したことがあるが、19世紀の安政年間に水天宮を祀るこ […]
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赤岩温泉~〝北海の耶馬溪”光と影
日付:2015年06月07日 カテゴリー:祭り・祈り
上 湯はぬるかったが、結構なにぎわいを見せた赤岩温泉 下 いまは往時を偲ばせる岩がきだけが残されている ~“北の耶馬溪”光と影~ 赤岩温泉の絶景は、小樽でも最大級の観光名所だろう。 切り立った暗赤色の岩膚が、波打ち際 […]

そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日