カテゴリー:琉球・沖縄 アイヌのこころ

  • ぶらり浦添

    日付:2024年04月26日 カテゴリー:琉球・沖縄 アイヌのこころ

    浦添市とは 浦添市は沖縄本島南側に位置し、市域の東側は丘陵地で西側に向かって緩やかに傾斜し海岸へ続いています。面積は約19㎢、人口は11万5千人(2023年3月)を数えます。 浦添では約6600年前の土器が見つかっており […]

  • 首里城久慶門より浦添番所まで~一

    日付:2024年04月25日 カテゴリー:琉球・沖縄 アイヌのこころ

    昨年、浦添から首里城まで歩きましたので、今年もまずは浦添まで行きました。復習のために。浦添城跡から見た首里城方面復興中の首里城前田高地(ハクソー・リッジ)牧港方面防空壕浦添ようどれを巡りスタートしました安波茶橋~県道一五 […]

  • 先ずは…

    日付:2024年04月23日 カテゴリー:琉球・沖縄 アイヌのこころ

    先ず向かったのは、那覇泊港からフェリーで70分昨年と同じ慶良間諸島渡嘉敷島にある阿波連ビーチ座間味島や阿嘉島 阿嘉大橋も確認できました 

  • 清水町のアイヌの歴史⑧

    日付:2024年04月12日 カテゴリー:琉球・沖縄 アイヌのこころ

    ⑧清水町のアイヌ語地名熊牛(クマウシ) アイヌ語では、クマウシイ・クマウシで、アイヌ語の意味は、物干し多くある所です。クマは、先が二股になった棒を二本立てて、上に物干し竿を渡し、魚などを懸けて干したもののことです。 川上 […]

  • 清水町のアイヌの歴史⑦

    日付:2024年04月11日 カテゴリー:琉球・沖縄 アイヌのこころ

    ⑦アイヌの歴史から豊かな未来へ 堀内光一が帯広のあるアイヌの男性から聞いた利春の言葉が、堀内の著書に記されています。その表現から、強制移住後のアイヌの人達が辿っていた境遇と、それを見ていた利春の様な当事者の想いがよくわか […]

  • 清水町のアイヌの歴史⑥

    日付:2024年04月10日 カテゴリー:琉球・沖縄 アイヌのこころ

    ⑥曾祖母・セイと山田利春 北海道出身の作家、堀内光一の著書「軋めく人々アイヌ」(平成5年発行)に、清水町にかかわる十勝の開拓当時からの様子も記録されています。  その概要は、明治16年4月、依田勉三ら13戸、山 […]

  • 清水町のアイヌの歴史⑤

    日付:2024年04月09日 カテゴリー:琉球・沖縄 アイヌのこころ

    ⑤アイヌ民族の苦難の道  ニトマップコタンは長年、アイヌの人達が日高山脈を歩いて越える前の最終拠点として、重要な役割をしていた様です。 当時の人舞村に住んでいたアイヌの人達が毛根の芽室太に移住させられた明治18年、シルン […]

  • 清水町のアイヌの歴史④

    日付:2024年04月08日 カテゴリー:琉球・沖縄 アイヌのこころ

    ④アイヌの人達と開拓者の暮らし 清水町の旭山地域には、明治30年頃に渡道し毛根に入植してから、洪水が酷くて大正6年に旭山に移住した家が何軒かあります。  十勝の海岸の河口近くでも同様に洪水で畑を流されていた多く […]

  • 清水町のアイヌの歴史③

    日付:2024年04月07日 カテゴリー:琉球・沖縄 アイヌのこころ

    ③アイヌ民族の土地を奪った移民政策 明治9年の記録では、シルンケアイノは52歳で、十勝の脇乙名(わきおとな)と記されている事から、十勝全体のアイヌの二番目の乙名でもありました。彼らアイヌにより本町の場所は「ペケレベツ(明 […]

  • 清水町のアイヌの歴史②

    日付:2024年04月06日 カテゴリー:琉球・沖縄 アイヌのこころ

    ②ニトマップに集落を築いたアラユク 清水町でも縄文時代の人々の暮らしの形跡が出土しています。北海道では、弥生・古墳文化の代わりに続縄文文化がありました。その後半の6世紀頃から10世紀に、北からのオホーツク人の移民によって […]