お知らせ・日記
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小樽画壇にも影響を与えた画家・工藤三郎 98
日付:2019年12月26日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
小樽で初めて油絵の展覧会が開催されたのは、1907年(明治40年)であった。東京美術学校生で小樽にゆかりのある工藤三郎、長谷川昇、小寺健吉の3人で、これが美術をめざす本市の人たちに大きな影響を与えた。次いで3年後、小樽 […]
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明治・大正の小樽をみる(その11) 92
日付:2019年12月24日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
今から86年前の1910年(明治43年)8月に小樽で、北海道汽車博覧会が開催された。主催は、地元だけでなく全道に名を残した小樽新聞社と、この催しのために組織された協賛会の共催であった。 小樽新聞の上田社長は「この汽車博 […]
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明治・大正の小樽をみる(その12) 93
日付:2019年12月24日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
謹賀新年、私がこのHISTORY PLAZAを担当してから今回で93号を迎えた。皆さんには、何かとご支援いただき厚くお礼を申し上げたい。 新春の本号では、昔の小樽の花柳界について紹介したい。写真の説明は省き、写真を撮影 […]
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大正・昭和初期における小樽有情の息吹(その3) 96
日付:2019年12月21日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
1931年(昭和6年)小樽で開催された海港博覧会は、大成功であった。 本号では、その博覧会で内外からお客さんを魅了した地元芸妓による舞踊(特設会場演芸館)を紹介したい。 ▷ ◁ 「雛鶴三番」の立方は、小壽づ、小 […]
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今日の運河
日付:2019年12月19日 カテゴリー:その他
『左側に倉庫が並んでいたんだ!』そして今日の運河とショッカーの基地旧手宮線も歩いてみました
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大正・昭和初期における小樽有情の息吹(その2) 95
日付:2019年12月14日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
それは1973年(昭和12ねん)本市で開催された開道70周年記念北海道大博覧会ころのことであった。地元の芸者さんの親睦団体としての「とら会」は、以前より有名であったが、これに加えて、二つの親睦団体が活躍した。 赤襟組を […]
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燻製作り
日付:2019年12月11日 カテゴリー:2025(R7)店
今日は一日かけて、燻製づくりに挑戦しました干しシイタケも完成そして、昨日いただいて来たスゲ(去年は地元で採れていたんですが、今年は青森から取り寄せたそうです。)で水回り用の正月飾りをつくりました銀杏も干してついに蛸トンビ […]
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今年も
日付:2019年12月10日 カテゴリー:その他
一昨日は今年 十数回目の余市見学通路を通って通って行くと今シーズンはどこの山でボードをしようかな!いつもは必ず 寄る新岡商店ですが今日はバスの車窓からそして 今日恒例の正月を迎えるためのしめ縄づくりに参加してきました今年 […]
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聞いたことがあったので
日付:2019年12月04日 カテゴリー:刺激
本山葵の焼酎割 『とても、美味でした!』u~nn.
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大正・昭和初期における小樽有情の息吹(その1) 94
日付:2019年12月04日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
その質の良さで全道一と称された小樽の花柳界は、大正時代には600人の芸者がいたという。 小樽に最初の見番ができたのは、1877年(明治10年)ころで、金曇町に浮田見番、信香町に曲光見番、新地町に麻里見番があったが、完全 […]
そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日
