お知らせ・日記
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小樽運河②「赤い運河」
日付:2016年10月05日 カテゴリー:人
えと文 藤森茂男 この絵は「小樽運河を守る会」をはじめたころ(一九七三年)のスケッチをもとにしている。 当時の運河には、まだ多くの艀(はしけ)や引き船が出入りしてた。・・・最盛時、石造倉庫百七十棟、艀六百隻、港湾労働者三 […]
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小樽運河⑤「中央橋とポプラ」
日付:2016年10月04日 カテゴリー:人
えと文 藤森 茂男 中央橋のそばにポプラの木があった。自然に生えたものであろうが、運河に育つただ一本の大樹である。汗くさい小樽運河の貴重なアクセントであったと思う。今度の埋め立て工事で切られてしまった。 北浜橋をのぞいて […]
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小樽運河③「石造倉庫とはしけ群」
日付:2016年10月03日 カテゴリー:人
えと文 藤森 茂男 石造倉庫のいらかの連なる運河山側の岸壁は、小樽が港づくりに最初にとりくんだ埋め立て工事である(色内岸壁一八七二年)。これを機に旧称手宮港が小樽港となった。 一八八二年。日本で三番目の鉄道が手宮ー幌内間 […]
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小樽運河④繋船(けいせん)
日付:2016年10月02日 カテゴリー:人
えと文 藤森 茂男 小樽運河には、さまざまな種類の船が出入りしていた。 艀(はしけ)は木製と鋼鉄製があり、時代によってスタイルも少しずつ変化があった。船首に煙突のつき出し小部屋があり、シケの夜などは艀船頭や艀人夫が泊まり […]
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小樽桜陽高校吹奏楽団定期演奏会
日付:2016年10月01日 カテゴリー:学校
やってきました。にもう、夜なんだけど…。芸術の秋だから第一部 顧問の先生の指揮で10分間の休憩第2部団員 仮装によるアニメメドレーほか指揮も自分たちで会場も手拍子で盛り上がりました放送局員の子の曲紹介もとても落ち着いてい […]
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2隻入港
日付:2016年09月30日 カテゴリー:その他
朝6時ころ二隻ともコルサコフからダイヤモンド・プリンセス(115906トン)とハンセアティック(8378トン) 今日の『お客様はクルーズ客船の入港をご覧になりたい。』という事で…。からの予約でした ハ […]
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『歌が語る小樽 その1』 21
日付:2016年09月29日 カテゴリー:人
小樽を主題にした歌で、新しいものでは都はるみの「小樽運河」があるが、小金沢昇司の「小樽」、西山ひと美・彩木雅夫の「ふたりの小樽」、嘉納ひろしの「夢の町小樽」、その前には三條正人の「小樽のめぐり逢い」など、いわゆるご当地 […]
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蓄音機時代の小樽そのところとこころ 2
日付:2016年09月27日 カテゴリー:大正5年(1916年)ころ
戦前、小樽新聞社は「オールトピックス」という雑誌を出していた。評論や小説の他に、郷土に関する文化など幅広い情報を提供した本であった。 その中に「ミス・ミセス北海道・樺太」という2頁にわたるコーナーがあり、毎号写真で美人 […]
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観光資源についての勉強会
日付:2016年09月21日 カテゴリー:刺激
話が聴きたくてやってきました 夜、遅くだけど講師は石川館長(ぶらタモリでおなじみ)と山本指導員(カゼㇽ オタモイへ(小樽さんぽより)~詳しくはカテゴリー オタモイ・赤岩をご覧ください)『40名の予定だったそうですが、参加 […]
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紀元二千六百年(昭和15年)と小樽 8
日付:2016年09月18日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
1年間をふり返ってみる12月を迎えたが、いまなぜか、この秋に観た「白い炎の女」という映画(英国・1987年製作)が目に浮かんでくる。 ドラマは1940年、ロンドンがナチの爆撃をうけていた頃、アメリカ植民地で展開する灼熱 […]
そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日
