お知らせ・日記

  • 流芳後世 おたる 海陽亭 (十五)

    日付:2016年01月22日 カテゴリー:日本郵船・日本銀行・海陽亭

    『キングポスト・トラス』その2  この和様混然とした建築様式は次第に整理されて後に、和洋折衷という形で近代建築の中に新しい様式を確立していく。  この和様混然とした日本独特の建築様式は、早くも明治維新から数年で遊廓に現れ […]

  • 流芳後世 おたる 海陽亭 (十四)

    日付:2016年01月21日 カテゴリー:日本郵船・日本銀行・海陽亭

    『キングポスト・トラス』その1 海陽亭の小屋組は、明治時代に建った大広間の棟と、大正時代に建った中広間の棟は、共にキングポスト・トラス(真束小屋組)である。 現在においては、キングポスト・トラスの小屋組は、ごく普通に見ら […]

  • 流芳後世 おたる 海陽亭 (十三)

    日付:2016年01月20日 カテゴリー:日本郵船・日本銀行・海陽亭

    『2階』  広間は、70畳の和室である。  この和室の床の間には、北海道では珍しいシュロ(棕櫚)の木が床柱として用いられている。  シュロの木は、やし科の常緑喬木で高さは6mに達し、円柱状で直立、枝はなく古い毛に被われて […]

  • 流芳後世 おたる 海陽亭 (十二)

    日付:2016年01月19日 カテゴリー:日本郵船・日本銀行・海陽亭

    『1階』  1階ホールは当初、70畳の和室であった。  戦前は水平社として用いられたが、戦後は米軍のクラブとして使用するため、洋風のホールに改修された。  現在残っているのは、更にその後改修を重ねたものである。  建築当 […]

  • 流芳後世 おたる 海陽亭 (十一) 

    日付:2016年01月18日 カテゴリー:日本郵船・日本銀行・海陽亭

    『地階』  地階は、建設当初から改修の形跡は見当たらない。  前室および、床の間付きの10畳の和室と7.5畳の和室は共に客室としての造作ではない。  この和室と納戸の間には、踏み込みがある。芸妓や幇間の間であったのであろ […]

  • 長靴が

    日付:2016年01月17日 カテゴリー:その他

    『え~~っ!』 都通りにある横山靴店が大きな長靴を置いてあったお店です 小樽の坂で滑らないなら、この靴と教えてくれたお店 おかげさまで今年はまだ一度も転んでいません 冬の小樽を歩く時は 頭上にも十分気をつけましょう 運河 […]

  • 流芳後世 おたる 海陽亭 (十)

    日付:2016年01月16日 カテゴリー:日本郵船・日本銀行・海陽亭

    『中広間の棟』その2    棟札は京都出身の宮松竹次郎の信仰する最上稲荷のものであるが、何故施工者の名前が記されていないのか理由はわからない。  このため、中広間の工事に携わった大工棟梁や職人については全く手掛 […]

  • 緑町第一大通り

    日付:2016年01月15日 カテゴリー:その他

      川沿いの工業地帯、遊廓への道として発展   小樽市街の山の手寄り一帯に広がる緑町(公的な町名は「緑」だが一般には「みどりちょう」と呼ばれることも多い)。その町域の市街中心部寄りを、山側に向かって一直線に延び […]

  • めざしてほしいな

    日付:2016年01月15日 カテゴリー:刺激

    参加してきました  小樽市・小樽観光協会・小樽商工会議所…の講演会に何度か参加させていただきました。小樽の観光をさらに盛り上げよう、小樽ファンのリピーターを増やそう(小樽出身の方の力も借りて)と努力しているんだ。 参加す […]

  • 流芳後世 おたる 海陽亭 (九)

    日付:2016年01月14日 カテゴリー:日本郵船・日本銀行・海陽亭

    『中広間の棟』その1  中広間は、1922年(大正4年)に建てられたが、棟梁など建築に携わった者については不明である。  玄関のある階を基準にすると、基準階より上部分は2階建、基準階より下部分は1階建のいわゆる“吉野建て […]