カテゴリー:歴史的建造物の実態調査(1992年)から

  • 実態調査(1992年)から その25~商業地域と住宅地域

    日付:2021年07月15日 カテゴリー:歴史的建造物の実態調査(1992年)から

     2.街並みと石造建築 ③商業地域と住宅地域 小樽の街並みを彩る石造建築の大半は、ここに紹介する住宅付属の文庫蔵や商店附属の商品蔵、そして質蔵といった、10数坪程度の比較的小規模な石蔵である。 稲穂、花園では、明治中期か […]

  • 実態調査(1992年)から その24~色内通りを飾る店舗と事務所建築②

    日付:2021年06月10日 カテゴリー:歴史的建造物の実態調査(1992年)から

     2.街並みと石造建築 ②色内通りを飾る店舗と事務所建築 その後も銀行建築などではモルタル擬石による石造風の正面デザインが好んで用いられ、新たな彩りを街並みに加えていった。ただし、旧北海道拓殖銀行小樽支店(現(株)オグラ […]

  • 実態調査(1992年)から その23~色内通りを飾る店舗と事務所建築①

    日付:2019年04月11日 カテゴリー:歴史的建造物の実態調査(1992年)から

     2.街並みと石造建築 ②色内通りを飾る店舗と事務所建築 埋立地を中心とした大規模営業倉庫に次いで、小樽の町並みに彩りを加えていったのが、運河と並行してはしる色内通りで、店舗や事務所建築が明治中期から昭和初期にかけて建て […]

  • 実態調査(1992年)から その22~小樽運河と木骨石造②

    日付:2019年03月07日 カテゴリー:歴史的建造物の実態調査(1992年)から

     2.街並みと石造建築 ①小樽運河と木骨石造  南、北浜町より少し遅れて、明治後期から大正期にかけて営業倉庫の完成を見た有幌町は、往時は大家倉庫、中村倉庫、(中村多四郎)、高橋倉庫(高橋直治)、猪股倉庫(猪股孫三郎)、板 […]

  • 実態調査(1992年)から その21~小樽運河と木骨石造①

    日付:2019年02月19日 カテゴリー:歴史的建造物の実態調査(1992年)から

     2.街並みと石造建築 ①小樽運河と木骨石造 小樽運河の完成は大正12年のことだが、現在運河沿いに残る大規模石造倉庫群は、明治時代にすでに形成されている。小樽の石造りの町並みはここから始まったといってよい。 現色内のオコ […]

  • 実態調査(1992年)から その20~街並みと石造建築

    日付:2019年02月06日 カテゴリー:歴史的建造物の実態調査(1992年)から

      2.街並みと石造建築 小樽の石造建築は中心市街地と周辺市街地で、その性格は大きく異なる。中心市街地の石造建築は以下の3つに分類される。 ①埋立地および運河周辺に立地する大規模営業倉庫 ②色内通り周辺に多く見られる店舗 […]

  • 実態調査(1992年)から その19~石造建築の構造② 

    日付:2019年01月27日 カテゴリー:歴史的建造物の実態調査(1992年)から

     2.街並みと石造建築 1.石造建築の構造 この他に本石造と木骨石造の混合構造が13棟確認された(※6)。谷黒薬局(稲穂3丁目)小野田ら宅(錦町)は、店舗形式の3階建てで、1階部分を本石造、2,3階を木骨石造とするのが外 […]

  • 実態調査(1992年)から その18~石造建築の構造①

    日付:2019年01月17日 カテゴリー:歴史的建造物の実態調査(1992年)から

    3-2:小樽の木骨石造建築1.石造建築の構造 小樽では石造建築の大半が木骨石造であることは 既に述べたが木骨石造は規模の大小に関係なく基本構造はおおよそ同じである。4~5寸角程度の柱を3尺おきに立て、厚さ5寸(約15㎝) […]

  • 実態調査(1992年)から その17~小樽の木骨石造建築

    日付:2018年04月22日 カテゴリー:歴史的建造物の実態調査(1992年)から

     3-2:小樽の木骨石造 小樽の特色、魅力は街並みを彩る多くの石造建築に代表される。軟石の灰色にくすんだ表情は、どちらかといえば重く暗い雰囲気を醸し出すが、半面、暖かな質感も兼ね備えている。小樽という街の歴史の雄弁な語り […]

  • 実態調査(1992年)から その16~運河から埠頭へ

    日付:2018年04月05日 カテゴリー:歴史的建造物の実態調査(1992年)から

    (7)明治以降、小樽港の海面は、手宮、小樽築港、堺、港、色内、南浜、北浜と次つぎに埋め立てた。中心市街の前の海面埋め立ては、明治32年(1899)以来、事業主体や、計画をめぐってもめ、同41年ようやく許可される。が、着工 […]