カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
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古き良き「小樽のひとよ」~⑱
日付:2022年01月11日 カテゴリー:人
冬季オリンピック派遣小樽出身選手後援のため小林千代子独唱会を開催/前列中央小林千代子後列左端安達博士(昭和10年)小林は小樽出身 まさかの市長に十六年も、 市政の“赤ヒゲ”安達与五郎 「じゃア、三十分くらい […]
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明治人の小樽⑤~㉓
日付:2022年01月09日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
没落なしは板谷だけ 明治の昔、アズキ大尽といわれた高橋直吉が小樽政界を牛耳っていた。 なぜアズキ大尽か?つまりだ、アズキの買占めで大儲けしたのである。 明治のカネで百万円といえば今の億である。高橋はウン百万円で北海道の […]
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祝津と桜町はライバル? 63
日付:2021年10月18日 カテゴリー:発見・新事実
『昭和26年に道立水族館・水産博物館設置期成会が発足』 昭和26年、小樽は道立水族館と水産博物館の地元設置運動を展開した。このころ国内の水族館は日本海側に7館、太平洋側に14館、淡水地域に2館の計23館であったが、ほっか […]
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時に人あり -私が担当の最終回ー 100
日付:2021年03月31日 カテゴリー:人
私が小樽市史軟解HISTORY・PLAZAを担当してから9年目を迎え、今月号で100号になった。 この間、市立小樽図書館はじめ、多くの方々からご支援をいただき、さらに、読者のみなさんから激励されたことに対し厚くお礼申 […]
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藤山一郎と小樽 55
日付:2021年03月30日 カテゴリー:人
本年8月21日、歌手の藤山一郎さんが82歳の生涯を閉じた。昭和6年、東京音楽学校(現東京芸大)在学中にレコード吹込みをして、校則によって停学処分を受けたが、その時吹込んだ「酒は涙か溜息か」「丘を越えて」、翌年の「影を慕 […]
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「小樽出身の中村伸郎」 26
日付:2021年03月29日 カテゴリー:人
昨年はこのHISTORY PLAZAで、小樽出身の歌手の小林千代子とナンシー梅木を紹介したが、今回は同じく小樽生まれの新劇俳優、中村伸郎(なかむら・のぶお)について記してみたい。 ▷ ◁ 中村伸郎は明治41年生ま […]
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『涙の渡り鳥ー小樽出身歌手 小林千代子ー』 18
日付:2021年03月29日 カテゴリー:人
雨の日も風の日も 泣いて暮らす わたしゃ浮世の 渡り鳥 泣くのじゃないよ 泣くのじゃないよ 泣けば翼も ままならぬ あの夢もこの夢も みんなちりぢり わたしゃ涙の 旅の取鳥 泣くのじゃないよ 泣くのじゃない […]
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オスカーを手にした小樽出身のナンシー梅木(その二)14
日付:2021年03月28日 カテゴリー:人
前号では小樽出身のナンシー梅木がジャズ歌手として内外で活躍したことを記したが、今回はこの人が梅木ミヨシ(本名)としてアメリカ映画に初出演し、日本人として初めてアカデミー賞(助演女優賞)のオスカーを手にしたことを振り返っ […]
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小樽出身のジャズ歌手・ナンシー梅木 13
日付:2021年03月28日 カテゴリー:人
▶芸能界の小樽人は… 小樽出身で芸能界に名を成した人は、「涙の渡り鳥」などでヒット曲を出した歌手の小林千代子(戦後はオペラ歌手として小林伸江と改名)歌劇の水の江多喜子、女優の草島競子、映画監督の小林正樹、伊丹十三の奥さん […]
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日章旗が星条旗に変わった終戦と小樽 4
日付:2021年03月11日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
今年もまた太平洋戦争が終わった8月を迎えた。早いものであれから44年になる。 外国による日本占領は史上初めてのことであり、その意味で米軍が進駐した当時の小樽に時を戻してみたい。 奥田二郎著「北海道米軍太平記」やサッポロ […]

そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日