カテゴリー:港・運河

  • 港湾聖人

    日付:2016年11月13日 カテゴリー:港・運河

    ‶わしを灯台に埋めよ〟防波堤に寄せる伊藤の執念  北海道の戦後の時代は連合軍の小樽上陸から始まるが、この米七七師団が轟音をたてて札幌へ向かった札樽国道は小樽の請け負い業者、恵比須屋半兵衛が張碓付近のカムイコタン […]

  • 小樽港の港域は

    日付:2016年09月08日 カテゴリー:港・運河

    平磯岬から茅柴岬に引いた線が小樽港の港域です。(小樽市のホームページより)銀鱗荘下にある平磯岬手前が茅柴岬一直線に引いた線が小樽港内今日、碇泊しているこの船港域の外側ぎりぎりの所に今まで、こんなぎりぎりに碇泊していた船は […]

  • 港・今昔物語【11】

    日付:2016年08月25日 カテゴリー:港・運河

    世は機械化時代 「いまどきの若いもんは満足に麻袋もつめねえ」と港湾労働者の古強者は舌うちする。昔まんぼ取りといわれた労務者荷役は一人ひとりが技術屋ともいえた。地上に何十段の米俵や大豆のはいった麻袋を積み重ねても途中から傾 […]

  • 港・今昔物語【10】

    日付:2016年08月24日 カテゴリー:港・運河

    多い北陸出身者 小樽、舞鶴、富山、新潟の四商工会議所会頭が連携して裏日本海上ルートを結ぶ。そして太平洋ベルト地帯の生産品を本土横断高速道路経由で小樽港に直接陸揚げしようとの構想がいま着々具体化しつつある。大いに期待できる […]

  • 港・今昔物語【9】

    日付:2016年08月21日 カテゴリー:港・運河

    憲政、政友で対立 戦後北海道から誕生した大臣は平塚常次郎、南条徳男、篠田弘作、松浦周太郎などだ。松浦は今年の米価審議に当たってベトコン部隊と呼ばれる生産者価格アップ推進母体のリーダーでもあった。彼を除くと他の三人はみな港 […]

  • 港・今昔物語【8】

    日付:2016年08月20日 カテゴリー:大正5年(1916年)ころ

    〝ゴモ〟の大争議 大正十四年八月、小樽港では沖仲仕を中心として境一雄をリーダーとする小樽総労働組合が結成された。有名な昭和二年六月の港湾争議の原動力となった組合である。ストライキはすでにこれより前、大正七年七月に賃金五割 […]

  • 港・今昔物語【7】

    日付:2016年08月19日 カテゴリー:港・運河

    黒ダイヤの山々接岸船は小型ばかり 過日、小樽では明治初期に小樽を基点として活躍した機関車〝義経〟と〝静〟の再開式がおこなわれた。神戸からはるばる運ばれてきた〝義経〟号は実に五十七年ぶりに本道のレールを走ったわけ。潮祭り行 […]

  • 港・今昔物語【6】

    日付:2016年08月18日 カテゴリー:港・運河

    海で儲けた豪商 港あっての小樽とよくいわれる。港湾に生き海で稼いで巨万の富を得た数々の豪商の名は今なお小樽郷土史の頁を少なからず埋めている。 睡眠時間四時間‶暁天ニ星ヲ戴ク〟働きもの板谷宮吉は後に海運王の名をほしいままに […]

  • 港・今昔物語【5】

    日付:2016年08月17日 カテゴリー:港・運河

    銀行続々と進出いまの港内は船影も少ない 第一銀行小樽支店が抜きうちに「閉鎖」を宣言して地元関係者を憤慨させたのはついこの間のこと。利用者グループの「明星会」代表(木村商工会議所会頭)らが東京本社までいっての交渉も無駄だっ […]

  • 港・今昔物語【4】

    日付:2016年08月16日 カテゴリー:港・運河

    ‶樺太景気〟でわく 吹けば飛ぶよな将棋の歩でも敵地に入れば金に成る「成金」ナリキンのことばはここから生まれたという。日清、日露の戦いで一躍世界のスターダムにのしあがった日本は大正三年の第一次世界大戦で思わぬボロ儲けにあず […]