カテゴリー:港・運河

  • 港・今昔物語【3】

    日付:2016年08月14日 カテゴリー:港・運河

    変貌する倉庫群 バイパスロードに結びつく臨港道道戦の開設が確定して開運、有幌、港町の一部は大きく立退き箇所の図線が引かれてしまった。このうちの有幌町こそは小樽倉庫群発祥の地域なのだ。時移り月が変わって百年の星霜がすぎれば […]

  • 運河と製罐工場

    日付:2016年08月09日 カテゴリー:港・運河

     昭和初期に発行された「美観の小樽」のタイトルがつけられた一枚である。「小樽港内、運河の一角より手宮公園および手宮学校を遠望」と説明がある。 この当時、運河は市民の誇れる美しい水辺だったことを、この一枚の絵はがきは物語っ […]

  • 船舶写真に見る小樽港の歴史~昭和戦前期を中心に~

    日付:2016年08月08日 カテゴリー:港・運河

    開催にあたり 港とともに発展してきた小樽には、さまざまな船舶の寄港史が刻まれております。それは明治以降小樽港が北海道開拓の玄関口として活用されるころから昭和20年代にわたり、日本船舶史上にその名をとどめている名船も少なく […]

  • 港・今昔物語【1】

    日付:2016年08月06日 カテゴリー:港・運河

    活躍した日本郵船 その昔、穂足内と呼ばれオタルナイとなり、小樽と呼称されるようになった港オタルは、まず松前人によって拓かれた。次いで加賀の人々がはぐくみ、最後に越中、越後衆が稔り多い収穫をあげた。 太平洋に「菱垣廻船」や […]

  • 港・今昔物語【2】

    日付:2016年07月30日 カテゴリー:港・運河

    かくて防波堤築設 いま小樽港では秋の完成をめざして第三埠頭延長部にインチ材、雑貨用上屋二棟の建築を急いでいる。去年、潮まつりの会場になった埋立箇所だ。続いて水深十二米の第四埠頭も堺町岸壁基部から始まっている。完成すれば道 […]

  • 写真で見る小樽港の移り変わり

    日付:2015年10月10日 カテゴリー:港・運河

     小樽港の形成については、松前藩政時代にさかのぼる長い歴史があるが、小樽港という名称になったのは、1872年(明治5年)である。そして1899年(明治32年)外国貿易港として指定されたこの年を、開港年としたのである。   […]

  • 明治・大正の小樽をみる (その1)~小樽港 82

    日付:2015年06月05日 カテゴリー:港・運河

     小樽の港について伊藤整が書いた一文がある。 『この港に泊って朝早く目を覚ますと、太陽が正面の海から昇るのに初めての人は驚く。この港が面しているのは日本海である。それなのに海から太陽が昇る。だからこの港は東向きである。天 […]

  • 消えゆく有幌倉庫

    日付:2015年03月21日 カテゴリー:港・運河

     灰色のカベ石が高くそびえ、どこまでも続くこの倉庫街は、小樽を代表する建物であります。と、云いますのは、テレビや映画で紹介される時は必ずといっていい程、この倉庫が写し出されます。  この倉庫は屋根がカワラぶきで、りっぱな […]

  • おたる百年の点景 ⑪ 海運

    日付:2015年03月08日 カテゴリー:港・運河

      小樽開基のころ、冬の寒さはいまよりずっときびしかった。海は荒れ狂い、海岸には氷も張ったらしい。十月から三月まで往来する船もなく、ニシンを追って移住してきた“小樽っ子一世”たちには心細い毎日だった。ようやく岸の氷も薄く […]

  • 仲仕の話~銃後を守った女仲仕

    日付:2015年03月07日 カテゴリー:港・運河

    七 銃後を守った女仲仕  太平洋戦争もたけなわ、皆とも戦時色が強く感じられるころ、暁部隊が千島に転戦することになり、何万という兵卒が市内に民宿をしました。夜はお寺や神社を臨時の演芸場とし、長途の疲れをいやしたり、また、宿 […]