お知らせ・日記
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公会堂
日付:2018年07月25日 カテゴリー:小樽市指定歴史的建造物
明治四十四年建設当初はここに? やはり大正末期に発行された一枚で、現在の小樽市公会堂を写している。 公会堂は、明治四十四年八月の建築で、小樽に残されている木造の明治建築物として名高い。建てたのは、小樽の有力な経済人であっ […]
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三駿馬
日付:2018年07月21日 カテゴリー:人
生活競争は激じん 小樽人は疾駆す―と啄木 むかし電気館通りといったアーケードの商店街でフト気になった。五十がらみの紳士の歩調がまことに悠長である。ふつうのテンポで苦もなく追い越す。みると女子どもの歩きぶりもノンビリだ […]
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ダイヤモンド・プリンセス
日付:2018年07月08日 カテゴリー:海へ
小樽の夕焼け朝、6:30手前が新日本海フェリー 小樽―新潟『らべんだー』全長197.5㍍ 14173㌧後方が 全長290㍍ 115875㌧乗客定員2706人乗員スタッフ約1000名(うち、厨房・ダイニングルームスタッフ4 […]
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小樽に於ける商人の出現と各種商業の変遷(二十七)
日付:2018年07月06日 カテゴリー:三井銀行・三井物産
七 樺太の領有と造材屋の活躍 小樽に於ける木材の取引の歴史は古く、明治初年から角材、枕木、マッチ軸木、銃台木等が、京浜阪神方面へ移出され、又輸出に就ても、中国、朝鮮初め英米に迄及んでいた。 造材屋として当時有名なのは、三 […]
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小樽に於ける商人の出現と各種商業の変遷(二十六)
日付:2018年07月05日 カテゴリー:三井銀行・三井物産
六 三井物産支店と鈴木合名支店 然し鈴木合名は第一次大戦後昭和二年台湾銀行からの融資借入金が四億円の巨額に達し、遂に、倒産の悲運を招いた。是れがため国内有数の銀行に取付騒ぎが起り、金融大恐慌、内閣瓦壊等の基となった。その […]
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小樽に於ける商人の出現と各種商業の変遷(二十五)
日付:2018年07月04日 カテゴリー:三井銀行・三井物産
六 三井物産支店と鈴木合名支店 三井物産小樽支店はその支店長として、早くは藤原銀次郎、磯村豊太郎、小田柿捨次郎、対象に入って守岡多仲、高橋茂太郎、伊藤与三郎、村瀬貫一等、何れも日本財界の逸物計りであった。此等三井の支店長 […]
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小樽に於ける商人の出現と各種商業の変遷(二十四)
日付:2018年06月24日 カテゴリー:三井銀行・三井物産
六 三井物産支店と鈴木合名支店 マル井さんといえば今井呉服店、物産と言えば三井物産の通称で、どちらも多分の敬意を払った呼名であって、終戦前まで永くこれが行われていた。 マル井の事は別として、物産の三井は明治十六年小樽に支 […]
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小樽に於ける商人の出現と各種産業の変遷(二十三)
日付:2018年06月22日 カテゴリー:発見・新事実
五 第一次大戦後雑穀商の旺盛期と衰退 雑穀好況の当時、青豌豆一俵三十五円にも達した。農家は朝、馬車に青豌豆一俵を積んで部落へ出て、太物や雑貨を山程買って、その帰りに一杯屋へ寄ってしたたか酔って馬車の中に大の字に睡っている […]
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着々と~苗
日付:2018年06月18日 カテゴリー:2025(R7)店
育てた苗を販売しています3年目実をつけました
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小樽に於ける商人の出現と各種商業の変遷(二十二)
日付:2018年06月11日 カテゴリー:三井銀行・三井物産
五 第一次世界大戦後の雑穀商の旺盛期と衰退 製品の検査に就ては、海産物は明治三十五年早くも各産地に検査員を置き規定を設けて不完全ながら等級を分って売買の標準としていたが、農産物はその種別の多い事と、産地に依て品質の優劣の […]
そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日
